認知症110番

認知症110番とは?


認知症110番とは、認知症を発症したときの行動、言動、体調不良における対応と相談窓口です。

こんなとき、ご相談ください


  • 毎日、同じ物ばかり購入して、家族に片付けさせない。部屋の中が物であふれている。
  • 妻が、買い物から、帰ってこない。(帰り方を忘れてウロウロしている。)
  • 同じ服ばかり着ている。(夏にコートを着たり、冬に半袖シャツを着ている。)
  • 家事をしている気配がない。(じっと考え事をしていて、何をしていいかわからない。)
  • 部屋にこもりがちになる。(家族が外出しようといっても、応じない。)
  • 突然、介護している家族に暴力・暴言(私の物がないと、家族を犯人扱いする。)
  • 家から、飛び出して帰ってこない。徘徊する。(夕方、玄関のドアを開けて、どこかへ行こうとする。)
  • 薬を飲んでいない。(自分が病気であることに不安で、なぜ、飲まないといけないか納得できない。)
  • 鏡に映った自分に、話しかける。(相手が友達で、自分の仲間と思い込む。)
  • 夜中に、ガス臭いと騒いで、消防車を呼んでしまう。
  • 昼夜逆転して、寝れないからと、不安で家族を起こしてしまい、家族が不眠!
  • 食事したばかりでごはんを食べてない!と、訴える。
  • 妄想・幻覚・幻視(ないものが見える、聞こえる状態)
  • 食べれないものを食べる。(誤食)
  • 便を手でさわってしまう。トイレ以外で、おしっこしてしまう。
  • 食事を食べれない。又は、食べたくない。

電話番号 


078-857-4676

営業時間


9:00~17:00

※ 緊急の場合は、夜間も受け付けます!!

なぜ、認知症110番を始めたか?


介護の現場で、認知症の介護者の相談を多く受けてきました。

列車事故にあわれたり、家庭離散や、本人が行方不明で、一日中探すこともありました。

緊急事態において、認知症で、困っている方のお役に立ちたい想いで認知症110番を始めました。

認知症の専門家がお答えします。認知症のことで、お悩みの方はお電話ください!!


認知症ミニ講座のご案内


NPO法人 出会いでは、定期的に、認知症ミニ講座も開催しております。詳細はこちら